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室蘭市まち・ひと・しごと創生推進計画

関連するSDGs目標

  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 陸の豊かさを守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

平成26年に89,512人だった本市の人口は、平成30年には84,016人となり、年間1,200~1,400人のペースで減少しています。年齢階級別では、年少人口(0~14歳)と生産年齢人口(15~64歳)が減少傾向にある一方で、65歳以上人口が増加しており、少子高齢化が進行しています。

人口動態をみると、自然動態では、年間600~800人のペースで減少しています。死亡数は概ね横ばいで推移していますが、出生数が減少傾向にあります。20代、30代女性の減少が出生数減の要因の一つであることから、子育て・若年世代の定住促進を図りながら自然減の抑制につなげることが必要です。

社会動態では、年間500~700人のペースで減少しています。転出数は減少していますが、転入数も減少しています。年代別では、10代を除く全ての年代で減少しており、特に20代30代の減少数が大きくなっています。

高校生の西胆振管内就職率の低下など、若年者の定着が課題となっています。近年、本市の有効求人倍率は全道・全国と比較しても高い状況にありますが、希望する業種と求人のある業種に違いがあり、「仕事はあるが、希望する仕事がない」ことも若年者流出の要因の一つと考えられます。これらの課題に対応するため、「まちの特性を活かした産業振興と魅力ある雇用の場の創出」「子育て世代が希望を持って住み続けられるまちづくり」「まちの資源を活かし、新たな「ひと」の流れをつくる」を基本目標に施策を推進していきます。

・基本目標1まちの特性を活かした産業振興と魅力ある雇用の場の創出

・基本目標2子育て世代が希望を持って住み続けられるまちづくり

・基本目標3まちの資源を活かし、新たな「ひと」の流れをつくる

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