関連するSDGs目標
概要
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地域再生計画の目標
本市の人口は1962年の42,524人をピークに減少しており、23,109人(2015年国勢調査結果)まで落ち込んでいる。国立社会保障・人口問題研究所によると、2040年には2015年比で総人口が約60%となる見込みである。人口の減少は出生数の減少(自然減)(2014年151人→2019年241人)や、鴻之舞鉱山の閉山、道都大学の移転による市外へ流出(社会減)(2014年120人→2019年236人)などが原因と考えられ、このままでは人手不足や地域経済の縮小、地域の活力の低下等、人口オーナスに陥るおそれがある。これらの課題に対応するため、市民の結婚・妊娠・出産・子育ての希望の実現を図り自然増につなげる。また、移住を促進するとともに、安定した雇用の創出や地域を守り活性化するまちづくり等を通じて、社会減に歯止めをかける。なお、これらに取り組むに当たっては、次の事項を本計画期間における基本目標として掲げる。
・基本目標①力強い産業を確立し、企業と働く人がともに輝けるまちをつくる
・基本目標②もんべつの恵まれた豊かな資源を活かし、稼ぐ力を高め、人が集まるまちをつくる
・基本目標③若い世代の結婚・出産の希望を叶え、健やかな子どもの育ちを支えるまちをつくる
・基本目標④健康でいきいきと活躍できる共生社会を確立し、安心して住み続けられるまちをつくる
・基本目標⑤地域を支える人を育み、住民参画による協働のまちをつくる