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真狩村まち・ひと・しごと創生推進計画

関連するSDGs目標

  • 住み続けられるまちづくりを
  • 陸の豊かさを守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

真狩村の人口は、1955年の5,567人をピークに減少が急激に進み、1975年には3,197人となり、その後も減少傾向が長期的に続いており、2015年には2,103人となるなど、この60年間で、半数以下になりました。近年は、減少のスピードも鈍化し、人口増減がプラスになる年も見られますが、減少傾向は継続しています。本村の自然増減については、出生数の減少、死亡数の増加によって、「自然減」の傾向が⻑く続いています。一方、社会増減については、転出超過による「社会減」の年が多くを占めますが、2016年からは転入超過が続いており、「社会減」の数が減少傾向にあります。2016年から2018年までの3年間の合計数でみると、20〜24歳で転出超過がめだつ一方、30〜34歳や35〜39歳では転入超過がめだちます。その結果、2015年の実績(2,103人)は、人口ビジョン設定値(2,076人)を上回りました。比較的若い世代の転入が増えるなど、人口減少の抑制につながる傾向も見られますが、2015年国勢調査からの推計によると、今後も人口が減少する傾向には変わりがなく、人口ビジョンでめざす数値との隔たりは広がっていくことが推計されています。

生産年齢人口の減少は、基幹産業である農業をはじめとした地域産業の担い手不足、税収の減少などをもたらし、本村の経済や財政運営に大きな影響を与えています。また、子育て世代の減少は出生数の減少につながり、再び人口減少のスピードを早めることとなります。そのため、近年増加傾向にある若い世代の転入(流出抑制)をさらに進めることにより、出産・子育て世代の人口増加と、出生数の増加につなげていくことが効果的であると考えられます。そこで、以下の事項を本計画の基本目標に掲げ、人口減少、少子化・高齢化が進む現在の状況をできるだけ改善し、人口減少を抑制していきます。

・基本目標1さまざまな分野で「働く場」を創出する

・基本目標2真狩の魅力を高め、交流・関係人口や移住者を増加させる

・基本目標3真狩で子育てする人を応援し、増加させる

・基本目標4不安や不便さによる人口流出を抑制する

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