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美瑛町まち・ひと・しごと創生推進計画

関連するSDGs目標

  • 働きがいも経済成長も
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 陸の豊かさも守ろう
  • 陸の豊かさを守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

本町では1960年に人口が21,743人とピークを迎えて以降、一貫して人口の減少が続いており、2019年9月末現在の人口(住民基本台帳)は9,948人と1万人を割り込み、今後も人口は減少していくものと予想される。本町における人口減少の大きな要因の一つは、10~24歳の若年層を中心とする転出超過であり、進学や就職・転職などを理由として、札幌市と旭川市を中心とする都市部への流出が続いている。

また、直近の合計特殊出生率は1.28(人口動態統計特殊報告:平成20年~平成24年)と、全国の1.43と比較しても低い値となっており、出生数そのものも減少し、死亡数が出生数を上回る「自然減」の状態が1988年からおよそ30年近く続いている。

生産年齢人口の減少は、町内の経済活動に大きく影響するが、特に結婚・妊娠・出産・子育て世代である若年層の減少は、今後の地場産業の継承や人口減少に影響することが考えられる。行政による支援の充実に加え、結婚から妊娠、出産、子育てまでをまち全体で大切にする意識を深く共有し、互いを理解し合うことで、若者がこのまちで希望を持って安心して暮らせるよう行動を起こす必要がある。本町においては、若者にとって魅力ある仕事を創り若い世代の転出を抑えるとともに、町外からの転入者を増やすこと、そして、女性が安心して仕事と生活の調和を図り、子どもを産み育てる環境を整えることが喫緊の課題となっていることから、以下の事項を本計画の基本目標に掲げ、本町の地域資源を最大限に活用して、ひと・しごとを呼び込む循環をつくるとともに、誰もが住み続けたいと感じられるまちづくりを推進していく。

・基本目標1地域産業の活性化により雇用の場を生み出す

・基本目標2「丘のまちびえい」に新たな人の流れをつくる

・基本目標3将来にわたって安心して子育てができる環境づくり

・基本目標4地域と地域の連携により住民の暮らしを守り美瑛の魅力を発信する

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