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関連するSDGs目標

  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 陸の豊かさを守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

本町の人口は、1950年の25,505人をピークに減少に転じ、2015年には9,231人となっています。国立社会保障・人口問題研究所の推計に準拠した方法によると2040年には6,150人程度、2060年には4,050人程度となり、現在人口の半数以下に減少することが見込まれています。また、総人口の年齢構成は、2010年においては、年少人口12.2%、生産年齢人口%55.6、老年人口32.2%となっていますが、2060年においては、年少人口7.6%、生産年齢人口47.6%、老年人口44.8%となる見込みであり、年少・生産年齢人口の割合が減少し、老年人口割合が増加となる逆ピラミッドの人口構成となることが予想されています。総人口の推移に影響を与える自然増減については、1995年頃から死亡数が出生数を上回る自然減に転じ、年々減少数が拡大し、2013年には86人の自然減となっています。2008~2012年(平成20~24)の合計特殊出生率の平均が「1.50」となっており、全国及び北海道と比べて高い水準を保っていますが、1983年~1987年時の1.98から徐々に減少が続いています。

社会増減については、1950年の総人口のピーク以降、人口の流出が続いており、2013年には109人の社会減となっています。年齢階級別の人口移動では、15歳から19歳の就職や進学などによる転出超過が高い割合を占め、2013年には23人の転出超過(全体では90人)となっています。人口減少や高齢化が進むにつれ、地域の産業の発展のみならず、雇用の確保、出産・子育てといった町を形成する人々の生活にも大きな影響を及ぼすことが予想されます。改善に向けては、人口減少社会を見据えたまちづくりを行うこと、産業の振興と労働環境の整備による定住人口の維持・増加を図ること、町の魅力を広くアピールすることにより交流人口を増加させ、地域の活性化を図ること、子育て世代が安心して子どもを産み育てられる環境の整備、子どもから高齢者までが生き生き

と快適に暮らせるまちづくりを進めることが必要となります。

これらの課題に対応するため、次の事項を基本目標に掲げ、湧別町に住んでいて良かった、湧別町に住んでみたいと思われる「人と自然が輝くオホーツクのまち」を将来像としたまちづくりを進めます。

・基本目標1誰もが安心して、生き生きと暮らせる生活環境を整える

・基本目標2地域の良さを生かした人の流れをつくる

・基本目標3子どもを安心して産み、育てられる環境をつくる

・基本目標4働きたいと思える就業環境をつくり、安定した雇用を創出する

 

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