関連するSDGs目標
概要
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地域再生計画の目標
本村の人口は1935年の4,867人をピークに減少しており、住民基本台帳によると2020年には1,058人となっている。国立社会保障・人口問題研究所の2018年推計によると、2045年には723人まで減少することが見込まれている。本村の自然動態をみると、過去10年間(2010年~2019年)では、年間平均7.4人出生、24.2人死亡という状況であり、年間平均16.8人/年の自然減となっている。2020年には15人の自然減となっている。
本村の社会動態をみると、過去10年間(2010年~2019年)では、年間平均93人転入、86.4人転出という状況であり、年間平均6.6人/年の社会増となっている。2019年には32人の社会減、2020年は6人の社会増となっている。国立社会保障・人口問題研究所の推計よりも緩やかに減少しているものの、今後も人口減少が予想される本村では、地域における担い手不足やそれに伴う地域産業の衰退、さらには地域コミュニティの衰退など、住民生活への様々な影響が懸念される。
村民の安全・安心な暮らしと地域の活力を維持していくために、仕事づくり、人材育成、教育、出産や子育て支援など戦略的な村づくりに取り組むことが必要であり、次の事項を本計画期間における基本目標として掲げる。
・基本目標1一緒に働こうよ、この村で作戦<安定した人材確保と雇用創出の戦略>
・基本目標2いい子育つよ、この村は作戦<若い世代の子育ての戦略>
・基本目標3あったかいよ、この村は作戦<地域コミュニティ形成に向けた戦略>
・基本目標4おいでよ、暮らしてみようよ、この村で作戦<観光振興・移住促進の戦略>