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広尾町まち・ひと・しごと創生推進計画

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概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

本町は昭和40(1965)年に総人口が13,598人となりピークを迎えたが、1970年代の高度経済成長期に2,000人を超える人口が減少し、その後、人口が維持される時期もあったが、1980年代後半に人口が減少し始めてから、一貫して人口減少が続いている。直近の人口は、平成27(2015)年の7,030人(平成27年国勢調査)であり、ピーク時から50年で人口は半減した。ここ5年間の人口減少率は約10.8%となっており、国及び北海道と比較して、かなり早い時期から人口減少が進行している。国立社会保障・人口問題研究所によると、令和27年(2045)年には3,394人、令和47(2065)年には1,770人にまで減少すると見込まれている。人口減少の要因として、本町の出生数は、2001年から減少傾向にあり、2000年の85人から2019年は34人となっている。社会増減は、毎年転出者が転入者を上回っており、進学や就職を機会とした若年層の転出超過が原因と考えられる。基幹産業のひとつである漁業では、深刻な担い手不足と高齢化が進み、漁業所得が低下するなど、地域経済の衰退を招くおそれがある。

このように、人口減少が地域経済や住民生活に与える影響は大きく、この課題に緊急に対応するため、以下の事項を本計画の基本目標に掲げ、産業を活性化し雇用を創出することにより社会減を抑制するとともに、町内で働く若い世代が結婚し、子どもを産み育てる環境を整えることにより、自然減を抑制する。また、まちの魅力を高め、町外からの移住・定住を促進するとともに、交流人口や関係人口の拡大を図り、町民も町外からやってくる人も共に安心して楽しく過ごし、暮らすことのできる地域社会の創出をめざす。

・基本目標1海と大地に根ざした活気あふれる産業の育成と新たな雇用の創出

・基本目標2海と山が溶け込むまち・広尾はあなたを待ってます

・基本目標3サンタのまちで子どもを産み育てる環境の充実と健やかな成長を支援

・基本目標4まちを知り、まちに関わる人を育て、まちの魅力を発信する

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