関連するSDGs目標
概要
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地域再生計画の目標
板柳町の人口は1955年度の22,257人をピークとして、以降逓減の一途を辿り、2015年には13,935人となった。国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、2060年には3,719人まで減少するとされている。この人口減少の大きな要因の一つは、地方と首都圏等の経済格差により地方の若い世代が、首都圏等へ流出している社会減にある。一方、合計特殊出生率の低下等を理由とする自然減も少なからず人口減少に影響を与えている。このような状況が続けば、「人口減少が地域経済の縮小を呼び、地域経済の縮小が人口減少を加速させる」という悪循環に陥ることが懸念される。これらの課題に対応するため、次の事項を本計画期間における基本目標として掲げ、安心して子育てができる環境づくりや健康寿命をめざしたまちづくり等に取り組むとともに、希望の持てる持続可能な農業づくりや商店街のにぎわいづくり、若者が定住するまちづくりや安心で快適なまちづくり等に取り組むことで、人口減少のスピードの緩和と人口減少に対応した社会づくりを実現する。
・基本目標1未来につなげる産業づくり
・基本目標2健康で子どもを育むまちづくり
・基本目標3住みたいと思えるまちづくり