関連するSDGs目標
概要
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地域再生計画の目標
本町の人口は、2000年の15,618人から減少しており、2015年では14,080人とピーク時より約1割となっている。特に農村地帯と漁村地帯の地域で少子高齢化が顕著となっており、このペースで人口減少が続いた場合、本町の推計によれば2060年には9,360人となる見込みである。人口減少の原因としては、1997年以降死亡数が出生数を上回っていること(自然減)や2009年以降転出超過となったこと(社会減)が考えられる。
これらの課題に対応するとともに、子どもたちは健やかに育ち、安心して結婚・出産・子育てができ、夫婦は仕事と生活の調和(ワークライフバランス)の実現を図り生き生きと働き・活躍し、いつまでも健康に暮らし続けられ、家族との幸せな暮らしを実感できる社会の実現に向け、山・里・海の豊かな自然や恵みを生かしつつ、住民が豊かな時を過ごしながら、人生を楽しみ、生活の質を高められるライフスタイルを実現できるまちづくりを進める。具体的な事業の実施に際しては、下記の基本目標を掲げる。
・基本目標1地域資源を活かした活力ある産業・しごとづくり
・基本目標2ひととのつながりを築き新しいひとの流れをつくる
・基本目標3結婚・出産・子育て支援と健康づくり
・基本目標4住み続けたい魅力的なまちをかたちづくる