1. TOP
  2. プロジェクト一覧
  3. 盛岡市まち・ひと・しごと創生推進事業計画

盛岡市まち・ひと・しごと創生推進事業計画

関連するSDGs目標

  • すべての人に健康と福祉を
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
お問合せフォーム

地域再生計画の目標

本市の人口は,昭和61年から平成元年にかけて一時的に減少が見られたものの,平成12年(302,857人(国勢調査:合併前の玉山村を含む。))まで長期的に増加を続けてきたが,一転して平成12年以降は減少に転じ,東日本大震災が発生した平成23年以降数年間微増傾向が見られたものの,現在に至るまで減少が続いており,令和2年には288,470人(令和2年1月1日現在の住民基本台帳人口に基づく。)となっている。総合計画策定時(平成26年)の人口推計では,本市の将来人口は,令和22(2040)年には,247,898人となり,平成22年から比べると約16.9%の減少が見込まれている。また,年齢3区分別の内訳では,15歳未満の年少人口及び15~64歳の生産年齢人口が減少するものの,65歳以上の老年人口は今後も増加し,少子高齢化が更に進行することが見込まれている。

また,本市の自然動態は出生数の減少が続いている。その大きな要因は出生数の母体となる女性など若者の減少にある。社会動態においても,若者の東京圏等への転出超過が続いている。このことから,自然動態・社会動態においても若者の地元定着が大きな課題であり,その背景には若者が望む職種や賃金等を求めて,東京圏等に転出している現状がある。これらの課題に対応するため,次に掲げる基本目標の達成に取り組み,若者や女性の仕事に関する願いに応えるとともに,都市の魅力を創出することにより,若者の地元定着や東京圏等からの移住・定住を促進することで,出生数の維持増加と転出超過抑制の好循環を目指す。

・基本目標1若者・女性をひきつけるしごと創造

・基本目標2切れ目のない結婚・出産・子育て支援

・基本目標3躍動する中核都市としての魅力・求心力の向上

このプロジェクトをシェア!

プロジェクトを探す

CONTACT

お問い合わせ
  • 支援集めのご相談

    自治体・企業・団体様からの
    プロジェクト掲載等の
    お問い合わせはこちらからご連絡ください。

  • お問い合わせ

    当サービスに関するお問い合わせは
    こちらからご連絡ください。