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紫波町まち・ひと・しごと創生推進計画

関連するSDGs目標

  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

【地域の現状と課題】

(1)人口減少問題の克服

紫波町の人口は減少している。一定程度の社会増があることで、現時点では減少のスピードはゆるやかなものになっているが、死亡数は増加傾向に、出生数は減少傾向にあるため、これからも人口減少は避けられないと考えられる。紫波町は昭和50年代(1970年代半ば)の古館駅周辺の民間開発を契機に人口の増加がつづき、平成17(2005)年国勢調査時点では33,288人になったが、以降、人口は緩やかに減少している。合計特殊出生率が向上し、社会増減が均衡したとしても令和42(2060)年には27,000人程度まで減少すると考えられる。わたしたちは、人口減少社会が到来したことを認識しつつ、人口減少社会にあっても、町が持っている強み、資源を最大限に活かし、誰もが安心して住み続けることができる、持続可能なまちをつくらなければならない。

(2)稼ぐ力の確保

地域経済は、大都市圏に比べ、消費の回復に遅れがみられるほか、人口減少に伴い人手不足も顕在化している。このような状況下、公民連携、地域間連携、政策間連携によりローカル経済で稼ぐ仕組みを整え、町の経済発展の確保に努め、人口減少時代に合った活力ある紫波町をつくる必要がある。

【基本目標】

これらの課題に対応するため、国の総合戦略が定める4つの政策分野(①稼ぐ地域をつくるとともに、安心して働けるようにする、②地方とのつながりを築き、地方への新しいひとの流れをつくる、③結婚・出産・子育ての希望をかなえる、④ひとが集う、安心して暮らすことができる魅力的な地域をつくる)を勘案し、それぞれの分野ごとに次の4つの基本目標を設定し、達成に向け取り組んでいく。

・基本目標1ローカル経済でしごとが生まれる

・基本目標2女性・若者に選ばれて新しいひとの流れが生まれる

・基本目標3子育て支援・教育の充実で若い世代の安心が生まれる

・基本目標4民の活力が湧き上がり時代に合った地域が生まれる

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