関連するSDGs目標
概要
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地域再生計画の目標
平成15年の合併以降に実施された国勢調査結果によると、本町の人口は27,212人(2005年国勢調査)をピークに減少し、23,743人(2015年国勢調査)まで落ち込んでいます。さらに、国立社会保障・人口問題研究の日本の地域別将来推計人口(2018年/平成30年推計)では、2065年の人口は7,704人になると想定されています。人口の減少は、高度経済成長期以降、加速度的に進んでいます。都市部での雇用機会が増大したことに加え、情報社会の進展により富や情報を求めて都会に若者が流出し、担い手不足による基幹産業の農業の衰退にも繋がっています。また、人口の減少が出生数の減少につながるなど負のスパイラルを招いています。直面する人口減少への対応のため、自然減対策と社会減対策をバランスよく展開していくことが重要です。町民の結婚・妊娠・出産・子育ての希望を実現することで自然増につなげ、また、移住を促進するともに、地域の特性に応じた産業を育て、若い世代の経済的安定を支える雇用や起業を創出することで社会増につなげていきます。なお、これらに取り組むにあたっては、次の事項を本計画期間における基本目標として掲げます。
・基本目標1人と自然が共生する持続可能なまち
・基本目標2健やかで笑顔あふれるまち
・基本目標3安全・安心で快適に暮らせるまち
・基本目標4魅力あふれ、豊かでにぎわいのあるまち
・基本目標5だれもが学ぶ幸せを感じられるまち
・基本目標6住民と行政の協働による自立したまち