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「みんなでささえあい燦く地域づくり」事業

関連するSDGs目標

  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任 つかう責任
  • 陸の豊かさを守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

4-1地域の現状

横手市は秋田県の内陸南部に位置し、旧横手市平鹿郡8市町村が2005(平成17)年10月1日に合併して誕生した。合併時の人口103,652人は秋田県第2の都市として豊かな自然と歴史的資産などの地域資源を生かしながら、魅力的な暮らしづくりを進めてきた。一方、市町村合併から約15年経過し、人口は2020(令和2)年3月末現在で88,192人まで減少している。国立社会保障・人口問題研究所によると、今後の人口は急激に減少し続け、2040(令和22)年には約59,000人になると推計されており、この影響により地域社会の希薄化や孤立化が予想されるため、当市では持続可能な地域社会を構築するため、2013(平成25)年10月に横手市自治基本条例を定めたところである。

 

4-2地域の課題

人口減少、少子高齢化および若者の流出による地域コミュニティの衰退は、雪対策である屋根の雪下ろし作業や、除排雪作業等の人手不足、また、これまで地域に活力を与えてきた伝統行事やイベントなどの開催にも支障をきたし始めており、地域全体の労力と活気、そして地域自体が失われつつある。そのため、市民が住み慣れた地域で安心して暮らし続け、魅力ある地域にするには、住民、特に若者を中心とした地域運営組織立ち上げや地域内ネットワークの構築が必要である。

 

4-3目標

【概要】

本計画では、市民、特に若者が主体的にまちづくりの主人公となって、地域の様々な課題を語り合い、身近な地域課題への対応や生涯学習事業など、自主的に地域づくりに取り組む組織を立ち上げ、総合的な地域づくりや魅力あるまちづくりを通した生活の質の向上、更には次世代を担うべき若い世代の地元定着を図ることを目標とする。

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