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塩谷町まち・ひと・しごと創生推進計画

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概要

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地域再生計画の目標

本町の総人口は、1960年の17,665人をピークに減少しており、国勢調査によると2015年には11,495人まで落ち込んでおり、住民基本台帳によると2020年には11,071人となっている。国立社会保障人口問題研究所の推計によると、現状のまま推移すると、2060年には4,730人にまで減少する見込みである。年齢3区分別人口については、年少人口のピークは1985年の3,260人、生産年齢人口のピークは1980年の9,914人でともにその後減少しており、2060年にはそれぞれ310人、2,178人にまで減少する見込みである。一方、老年人口は1980年の1,812人から増加しており、2020年まで増加を続けた後、減少に転じ、2060年には2,242人になり、高齢化率は47.4%になる見込みである。自然動態について、1995年時点で出生数と死亡数が同数であったが、それ以降、出生数は減少、死亡数は増加傾向にあり、2020年には144人の自然減となっている。なお、合計特殊出生率について、1983~1987年には1.98であったが、年々低下傾向にあり、2013~2017年には1.32となっている。

社会動態は、1995年時点では転出数より転入数の方が多かったが、やはりそれ以降、転入数より転出数が多い傾向となっている。2007年以降、社会動態は概ね毎年100人前後の減少となっており、2020年には122人の社会減となっている。これとあわせ、自然動態の減少規模が拡大しており、総人口の減少を加速させている。このような少子高齢化・人口減少の進行は、居住エリアが玉生地区・船生地区・大宮地区の3つに分散している本町特有の地理的条件と相まって、地域コミュニティの機能低下、空き家や耕作放棄地の増加につながる。また、地域経済の規模が縮小し商業・医療・交通等の様々な機能・施設が撤退・廃業するとともに、歳入の減少に伴う行財政の悪化により様々な公共サービスを現在の水準で維持すること困難になり、公共施設の統廃合も進むことが見込まれる。これらの課題を解決するため、本計画において以下の4つの基本目標を設定し、人口減少の克服に向けた対策を打っていくこととする。

基本目標1働く場の確保

基本目標2地域の魅力向上と関係人口の創出

基本目標3生みやすさ・育てやすさの充実

基本目標4住みやすさの充実

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