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上尾市まち・ひと・しごと創生推進計画

関連するSDGs目標

  • 貧困をなくそう
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • 人や国の不平等をなくそう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

本市の総人口を国勢調査からみると、昭和55(1980)年に166,243人だった人口は順調に増加し、平成27(2015)年は225,196人となっています。また、住民基本台帳では令和2年10月1日現在229,265人となっています。しかしながら、国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、総人口は今後減少に転じ、緩やかに減り続けて令和27(2045)年には200,265人になるとされています。年齢三区分別人口の推移について、平成27(2015)年は年少人口(0~14歳)が12.8%、生産年齢人口(15~64歳)が61.7%、老年人口(65歳以上)が25.6%となっていますが、令和27(2045)年は年少人口が10.3%、生産年齢人口が52.6%と減少し、老年人口が37.1%と増加することが推計されています。本市の人口動態の推移をみると、平成26(2014)年以降は死亡者数が出生者数を上回る自然減の傾向が続いており、平成30(2017)年は399人の自然減となっています。なお、合計特殊出生率について、平成30(2017)年は1.20となっています。一方、社会増減については、年によって大きく異なるものの、おおむね転入者数が転出者数を上回る社会増の傾向が続いており、平成30(2017)年は787人の社会増となっています。

将来的に人口が減少し、かつ少子高齢化がこのまま加速すると、地域産業の衰退や次世代を担う人材の減少といった課題が生じる恐れがあります。本市の将来を担う年少人口や、働き、出産・子育てし、地域活動で貢献するなど中核を担う生産年齢人口の減少の抑制、本市への定住や市外からの転入を促進するためには、まちの魅力と安全な暮らしの推進が重要となってきます。これらの課題に対応するため、本計画において次の基本目標を掲げ、「活力にあふれたにぎわいあるまちづくり」、「明日を担う人が育つまちづくり」、「魅力があり安心して暮らすことができるまちづくり」に取り組むことで、本市の人口の減少抑制及び安定化並びに自治体経営の安定化を図っていきます。

基本目標1活力にあふれたにぎわいあるまちづくり

基本目標2明日を担う人が育つまちづくり

基本目標3魅力があり安心して暮らすことができるまちづくり

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