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我孫子市まち・ひと・しごと創生推進計画

関連するSDGs目標

  • すべての人に健康と福祉を
  • 働きがいも経済成長も
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 陸の豊かさを守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

我孫子市の人口は、平成23年の136,217人をピークに減少を続けており、国勢調査によると、平成27年は131,606人、住民基本台帳によると令和2年には132,183人まで落ち込んでいる。国立社会保障・人口問題研究所によると、令和27年時点で109,535人、令和47年では88,287人になると予測されている。年齢三区分別人口について、市制施行以来増加してきた年少人口は、昭和55年の28,907人をピークに減少が続いており、近年は16,072人で推移している。生産年齢人口は平成7年の93,158人をピークに減少が続いており、近年は77,445人で推移している。高齢者人口は増加を続けており、近年は37,579人で推移している。自然動態について、出生数は昭和50年の1,717人をピークに減少する一方で、死亡数は増加している。出生数が死亡数を上回って推移していたが、平成24年に逆転して以降、その差は広がる傾向にあり、令和2年は599人の自然減となっている。合計特殊出生率は、1.2から1.3前後で推移し、平成30年は1.27となっており、県平均(1.34)を下回っている。

社会動態について、転入と転出の関係は、これまで転入が転出を上回って推移していたが、平成7年前後から大型マンションの建設時は、転入が増加するものの、ほぼ均衡した。平成22年から平成27年は転入者が転出者を下回り転出超過だったが、平成28年以降は再び転入が転出を上回る転入超過となり、令和2年は65人の社会増となった。今後、何も対策をしない場合、人口減少に伴う税収不足や将来的な地域経済の衰退化は避けられない状況となっているため、継続的に人を呼び込むための工夫や仕組みが求められている。これらの課題解決に向けて、本計画において、以下の4つの基本目標をもとに事業を進めていく。

基本目標

基本目標1あびこを支える産業を応援し、いつでも働けるまちづくり

基本目標2あびこの魅力があふれ、にぎわいを生むまちづくり

基本目標3あびこで子どもを産み、育てたくなるまちづくり

基本目標4あびこにずっと安心して住み続けられるまちづくり

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