関連するSDGs目標
概要
このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
お問合せフォーム
地域再生計画の目標
青梅市では、1970年代頃から人口が大きく増加し、2005年11月には、最も多い140,922人となった。しかし、2005年と2010年の人口の増減の比率が-0.97となるなど、2008年代に入り、多摩26市の中でもいち早く減少局面に突入した。人口減少は様々な消費を減少させ、地域経済にも影響を与えるものと考えられ、市民の約半数が市内の企業等で就業しており、また、高齢化により医療・福祉関係の従業者が求められる中、深刻な人手不足につながる可能性もあり、地域経済の衰退、安定的な財政運営への支障が懸念されるところである。そこで、人口減少と少子高齢化の抑制、地域経済の持続的発展を大きな課題とし、「子どもを生み・育て、将来にわたり暮らし続けたいまちを実現」、「青梅に暮らし、働き、訪れる人々にとって魅力あるまちを創出」、「将来を見据えた、安全・安心なまちづくりを推進」の三つの基本目標をかかげ、地方創生に向け、各施策に取り組む。
