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逗子市まち・ひと・しごと創生推進計画

関連するSDGs目標

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 陸の豊かさを守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

・本市は、1965年頃の大規模な宅地開発により転入人口が増加し、人口が急増したが、1975年以降、開発の規模及び件数が縮小したことに伴って人口の増加が止まった。その後、1990年以降、死亡数が出生数を上回る自然減の状態へとシフトし、その影響から人口減少と少子高齢化が進んでいる。

・本市の平均初婚年齢は2017年に夫32.4歳、妻30.4歳と高くなっており、初婚年齢の高齢化(晩婚化)は、未婚率の上昇のみならず、出産年齢の高齢化(晩産化)につながり、ひいては出産数の減少(少子化)につながることから、まずは結婚を希望する若い世代の後押しをすることが重要になる。一方で、急速な少子化の進行や、家庭や地域を取り巻く環境の変化、地域とのつながりの希薄化の中で、多様化する子育て支援のニーズへの対応が求められている。

・本市は、東京、横浜への通勤圏に位置する住宅都市として発展したことから、市内には基幹的な産業や、いわゆる大企業もない状況であり、現在も15歳以上の就業者の約70パーセントが市外へ通勤している。一方、商工業や漁業のさらなる活性化や企業誘致等により地域経済に好循環を生み出していかなければならない。

・海と山に囲まれた環境の中で、自分らしく暮らせる逗子の住まい方は、市民のまちに対する誇りや愛着(シビック・プライド)につながってきたと考えられる。すべての人々が住み慣れた地域で安心して暮らせるようなまちとなることが求められている。また、高齢化率が30パーセントを超える中、健康寿命を延ばし、年齢を重ねてもいつまでも心豊かに、自分らしく健康でいきいきと暮らせるような環境づくりも大切である。

・これらの課題に対応するため、基本目標として掲げた、若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業、逗子市への新しいひとの流れをつくる事業、逗子市に暮らしながら「しごと」の希望をかなえる事業、魅力的で、誰もがいつまでも安心して健康に暮らせるまちづくりを推進する事業等を通じて、KPIに掲げた目標を達成し、市の魅力を高めるまちづくりを推進する。

 

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