関連するSDGs目標
概要
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地域再生計画の目標
本市では、第一次ベビーブームの影響もあり、1960年には約5万人の人口を有していましたが、それ以降は現在に至るまで人口が減少しつづけており、2010年では約38,600人となっています(国勢調査結果)。また、1998年以降、死亡数が出生数を上回る自然減及び転出者数が転入者数を上回る社会減の傾向が続いており、特に中越大震災直後の2005年は死亡数と転出者数急増による社会減が623人に達するなど、人口減少に大きく影響しています。(新潟県人口移動調査結果)。安心して暮らしやすいまちを持続させていくためには、若者の流出を防ぐとともに、進学等で転出した若者を呼び戻すための施策を多岐にわたって展開することが重要です。また、将来を見越した息の長い少子化対策に加え、未婚・非婚率を改善へ導く施策を展開し、人口減少社会を意識したまちづくりを進めていくことが必要となっています。課題である少子化・高齢化の進展に的確に対応することで、人口減少に歯止めをかけるとともに、活力ある社会を維持していくまちづくりを目指し、「技(しごと)が輝き、まちが活力に満ち、ひとに笑顔が溢れる、安心して暮らし続けられる産業のまち、元気なまちおぢや」であるために、以下の基本目標に基づき、具体的な施策を進めていきます。
・基本目標1しごとをつくり、安心して働けるようにする(しごとづくり)
・基本目標2新しいひとの流れをつくる(ひとの流れ)
・基本目標3結婚・出産・子育ての希望をかなえる(結婚・出産・子育て)
・基本目標4時代に合った地域をつくり、安心なくらしを守るとともに、地域と地域が連携する(まちづくり)