関連するSDGs目標
概要
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地域再生計画の目標
本市の人口は、平成12年の84,297人をピークに減少局面に突入し、人口の年齢構成バランスも高齢層にシフトしており、今後この傾向は加速度的に進むことが予想されます。国立社会保障・人口問題研究所が国勢調査の結果をもとに行った推計によれば、本計画の目標年度である令和4年度には、75,000人台の半ばまで減少すると予測されています。自然動態については、平成16年以降死亡数が出生数を上回る状態が続いており、平成23年以降は毎年300人以上のマイナスとなっています。社会動態については、転出が転入を上回る状況が続いていますが、平成30年では259人のマイナスであったものが令和元年では85人のマイナスとなり、近年、その差は縮小する兆しが見受けられます。このように、今後、本市の人口が一定程度減少していくことは避けられませんが、そんな中においても、市民が安全・安心して、一人ひとりが生きがいを持って暮らせるまちづくりを進めていく必要があります。また、定住人口の減少を食い止め、増加を目指すためには、市外からの転入を増やすととともに、市民の満足度や利便性を高めて市外への転出を極力抑えていくことも重要です。そこで、本市の第1期まち・ひと・しごと創生総合戦略の基本的な枠組みを維持しつつ、急激な人口減少に一定の歯止めをかけ、地域経済・社会の活力と持続可能性向上のため、新たな視点を加えて「しごと」「ひと」「まち」の3区分にて、以下の基本目標を掲げて具体的な事業を進めていきます。
・基本目標1しごとつばめ産業ブランド発信プロジェクト
・基本目標2ひと若者・女性をはじめ全世代が輝くつばめプロジェクト
・基本目標3まち訪れたい・住み続けたいまちつばめプロジェクト