関連するSDGs目標
概要
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地域再生計画の目標
本町の人口は、1975年から増加傾向が続き、2015年国勢調査では14,040人にまで達しているが、国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば2045年には2015年比で総人口が92.8%まで下がる見込みとされており、確実に少子超高齢化の人口構造が加速するものと推測されている。人口減少、少子超高齢化は地域活動の停滞や商店の減少、医療機関や教育機関の運営にも影響を及ぼすことが考えられる。また、社会保障費の増加、地域経済の縮小による住民税や固定資産税の税収の減少により行政サービスが低下することも懸念される。そこで、少子高齢化の進展に的確に対応し、町民の結婚・出産・子育ての希望の実現を図り将来的な人口減少に歯止めをかけることで人口の自然増につなげる。また、産業の活性化や住みよい環境の確保を通じて人口の社会減を抑制する。これらの目標を達成するため、以下のとおり3つの基本目標を掲げる。
・基本目標1しごとづくり~地域資源を活かした魅力ある産業を形成する~
・基本目標2結婚・出産・子育て~結婚・出産・子育ての希望をかなえる~
・基本目標3まちづくり~住み続けたいまちをかたちづくる~