関連するSDGs目標
概要
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地域再生計画の目標
本村の総人口は昭和36年には848人であったが、長期的に減少基調が継続し、平成24年には336人となった。平成25年以降は微増傾向が続き、平成29年には362人まで回復したものの、その後再び減少基調となり、令和元年には345人まで減少している。過去10年間の自然動態及び社会動態はどちらも人口維持に寄与しているが、今後本格化する「多死社会」をどう乗り切るか、平成29年度に大量採用された地域おこし協力隊の任期が切れることによる人口急減の壁にどう対峙するかが喫緊の課題となっている。
「島で暮らし続けるために必要な人口」として定め、人口ビジョンでも掲げている「2040年300人」を堅持できる人口水準を維持するために、島民が実感・共感できる現実的・堅実な目標を「5年後に目指す島の姿」として設定する。具体的な目標を下記のとおり定め、その達成に向けた施策を講じていくこととする。
・基本目標1安心して暮らし続けられる島の堅持
・基本目標2島の産業を振興する協働と基盤づくり
・基本目標3新たな価値の創出・発信