関連するSDGs目標
概要
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地域再生計画の目標
本市の人口は、1950年の70,149人をピークに減少を続け、2015年には47,992人と50,000人を切った状況である。本市では、2015年から第1期まち・ひと・しごと創生総合戦略に取り組んできたが、人口減少に歯止めがかからない状況にあり、最新の国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、2040年の人口は29,466人と2015年の約6割となることに加え、65歳以上人口が生産年齢(15~64歳)人口を上回る見込みである。このまま人口減少が進行すると、生活関連サービスの縮小や行政サービス水準の低下、地域公共交通の撤退・縮小、空き家・空き店舗・耕作放棄地の増加、地域コミュニティの機能低下といった様々なことが懸念される。こうした課題に対応するため、次の基本目標を掲げ、行政のみならず市民をはじめ企業や関係団体が一丸となって、人口減少対策だけでなく、若者や女性をはじめ多様な世代の方がいきいきと住み、働き、子育てできる地域づくりに取り組むことで、人口が減少したとしても市民が幸せに暮らせるまちづくりを推進する。
・基本目標Ⅰ住みたい街~いのちと暮らしを守る~
・基本目標Ⅱ働きたい街~働く場所の創出で元気な氷見市へ~
・基本目標Ⅲ育てたい街~ストップ・ザ・少子化~