関連するSDGs目標
概要
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地域再生計画の目標
本市の人口は2015年まで増加を続けており、2015年国勢調査では約46万6千人となっている。一方年齢構成別の推移は、年少人口は1980年代から、生産年齢人口は1990年代から既に減少が始まっている。最新の国立社会保障・人口問題研究所の推計(2018年公表)によると、前回推計値(2013年公表)より、人口減少予測が緩和しているものの、今後の人口動向を注視すべきである。人口減少は、地域経済の縮小やコミュニティ活動の衰退など、市民の生活に様々な悪影響を及ぼすことが懸念され、本市が、住む人が誇りと責任を持てるまちの実現を目指し、持続的発展を続けるためには、引き続き人口を維持していくことが必要である。このため、次の基本目標を掲げ、金沢の個性、強みである歴史や伝統、学術、文化、地域コミュニティなど、地域の資源を最大限に活用し、多様な主体との連携により、自立した施策を実践していく。
・基本目標1若い世代にやさしく、子育ての喜びを分かち合うまちをつくる
・基本目標2金沢の強みを生かし、人々がまちに愛着を持ち、集うまちをつくる
・基本目標3イノベーションにより、産業と雇用が創出されるまちをつくる
・基本目標4周辺地域と連携し、心地よく暮らしやすいまちをつくる