1. TOP
  2. プロジェクト一覧
  3. 白山市まち・ひと・しごと創生推進計画

関連するSDGs目標

  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 住み続けられるまちづくりを

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
お問合せフォーム

地域再生計画の目標

【地域の現状及び課題】

(地理的及び自然的特性)

白山市は、平成17年2月1日に1市2町5村が広域合併して誕生した自治体で、県内最大の面積(754.93㎢)を誇っている。県都金沢市に隣接し、日本三名山の一つ白山から日本海まで、そしてそれをつなぐ一級河川手取川流域に広がる扇状地を含む広大な市域は豊富な自然と美しい景観に恵まれており、かつ、地域ごとに独特の伝統文化や生活様式が色濃く残されている。

(人口)

本市の人口は、平成22年の110,459人をピークに減少しており、109,287(平成27年国勢調査結果)まで落ち込んでいる。国立社会保障・人口問題研究所によると、令和42年には、平成27年比で総人口が約70%となる見込みである。人口の減少は出生数の減少(自然減)や、大学等の進学などから若者が市外へ流出(社会減)したことなどが原因として考えられる。

(第1期地方版総合戦略の取組)

本市では、第1期地方版総合戦略を推進し、基本目標の成果指標では、「観光入込客数」等を除き達成見込みとなっている。特に人口に関しては、社会増減で転出超過から転入超過に転換した。しかしながら、出生数は減少していることから、引き続き若者をはじめとした移住を推進する必要がある。観光・交流人口については、北陸新幹線の開業効果や道の駅の新設等により賑わいを見せたものの、商業施設の閉館も影響し、目標が未達成となっており、日本版DMOに登録された白山市観光連盟等との連携・協働や広域観光等のさらなる取り組みが必要となっている。

【基本目標】

上記の課題に対応するため、下記の4つの基本目標を掲げ、本市の魅力を最大限に活かし、企業誘致をはじめ、土地区画整理事業の促進や、移住・定住施策による転入者の増加や転出者の縮減など、各種施策・事業を推進することで人口減少の抑制を目指す。

・基本目標1商工業の集積と農林水産資源を活かした「仕事・雇用」を目指す

・基本目標2白山から日本海の豊かな自然と歴史・文化を活かした「観光・交流」を目指す

・基本目標3安心して子どもを産み育て生涯活躍できる「健康・福祉・教育」を目指す

・基本目標4平野部と白山ろく地域の安全・安心な暮らしを守りつなぐ「都市・地域」を目指す

このプロジェクトをシェア!

プロジェクトを探す

CONTACT

お問い合わせ
  • 支援集めのご相談

    自治体・企業・団体様からの
    プロジェクト掲載等の
    お問い合わせはこちらからご連絡ください。

  • お問い合わせ

    当サービスに関するお問い合わせは
    こちらからご連絡ください。