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概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

本市の人口は、大月市住民基本台帳によると、2019年10月1日現在の人口が23,836人(2016年同月比1,777人減)に推移している。また、転入数は、2018年度に618人(2016年度比107人増)、出生数は2018年度に84人(2016年度比16人減)及び転出数は、2018年度924人(2016年度比146人増)となっており、転入数は増加が見られるものの、依然として出生数の減少(自然減)や転出数の増加(社会減)が著しく進行しており、市全体として人口減少に歯止めがかかっていない現状がある。本市は、東京圏へのアクセスの良さから、昭和55(1980)年頃から、半導体メーカーなどの工場誘致及び住宅団地の開発等を行ってきたが、市民、特に市内在住の若者に首都圏への経済的・社会的な憧れが潜在的にあり、人口増減の要因である社会増減が不均衡で転出超過が進んでいる。さらに、少子高齢化や企業の担い手不足があいまって、人口減少が本市の地域内消費にも悪影響を及ぼし、地域産業が衰退の一途を辿っている。

これらの課題に対応し、人口減少に歯止めをかけるため、「第1期まち・ひと・しごと創生大月市総合戦略」において、①「今住んでいる市内の人々がそのまま大月市に住み続け、子どもを産み育てていくこと」、②「市外の人々、市外に出て行った人たちに大月市に住んでもらう、あるいは大月市を応援してもらうこと」を重点項目に定め、第2期大月市まち・ひと・しごと創生総合戦略においては、5つの基本目標を掲げ、今住んでいる人々が住み続けたいまちとなるような魅力ある施策や特色のあるまちづくりを進めていく。また、来訪者に対して、全市民が「おもてなしの心」を持ち、人情豊かなまちであることなどをPRし、移住・定住を希望する方、また、市外に出て行った方が大月市に戻り住む、あるいは大月市を応援してもらうような施策を粘り強く進めていく。

・基本目標1大月の特性を活かした雇用の場を創出する

・基本目標2立ち寄りたくなる、住みたくなる地域をつくる

・基本目標3若い世代が結婚・出産・子育てしやすい環境をつくる

・基本目標4住み続けたくなる魅力的な特徴あるまちをつくる

・基本目標5地域を愛し、地域を育てる人材を育てていく

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