1. TOP
  2. プロジェクト一覧
  3. 佐久市まち・ひと・しごと創生推進計画~「若い世代の希望をかなえ、選ばれるまち」を目指して~

佐久市まち・ひと・しごと創生推進計画~「若い世代の希望をかなえ、選ばれるまち」を目指して~

関連するSDGs目標

  • 住み続けられるまちづくりを
  • 陸の豊かさを守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
お問合せフォーム

地域再生計画の目標

本市においては、昭和55年(1980年)以降、バブル経済期、バブル経済崩壊後の低成長期を通して人口は増加傾向にあった。しかしながら、平成22年(2010年)をピークに、減少傾向へと変化してきている。要因として、社会動態は平成22年(2010年)以降も社会増の傾向にあるが、自然動態が平成14年(2002年)以降、自然減に転じ、その減少幅は年々大きくなっているため、全体として平成22年(2010年)以降人口減少となっている。自然動態の自然減の傾向は、高齢者人口の増加、合計特殊出生率の停滞、15~49歳女性人口の減少、生涯未婚率の上昇などに要因があると考えられる。本市の将来人口は、国立社会保障・人口問題研究所に準拠した推計では、平成27年(2015年)時点で99,368人であったものが、令和22年(2040年)には87,539人、令和42年(2060年)には72,436人になると推計される。25年で約12%、45年で約27%の人口が減少すると推計される。人口減少は、労働人口の減少、地域経済の縮小だけでなく、地域社会の様々な基盤の維持を困難とすることが予想される。これらの課題に対応するため、本市におけるまち・ひと・しごとの創生に向け、次のとおり4つの基本目標を設定する。

基本目標1:選ばれる暮らしやすさを更に高める、佐久市における「まち」の創生

基本目標2:佐久市を知って、来て、住みたくなる、佐久市における「ひと」の創生

基本目標3:結婚・出産に先んじて子育てのトップランナーを目指す、佐久市における「ひと」の創生

基本目標4:多様な職場、多様な働き方から始める、佐久市における「しごと」の創生

これら基本目標を達成するための各種取組により、「若い世代の希望をかなえ、選ばれるまち」となり、将来に渡って活力ある地域であり続けることを実現していく。

このプロジェクトをシェア!

プロジェクトを探す

CONTACT

お問い合わせ
  • 支援集めのご相談

    自治体・企業・団体様からの
    プロジェクト掲載等の
    お問い合わせはこちらからご連絡ください。

  • お問い合わせ

    当サービスに関するお問い合わせは
    こちらからご連絡ください。