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千曲市まち・ひと・しごと創生推進計画

関連するSDGs目標

  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 陸の豊かさも守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

(人口)

千曲市の人口は、平成11(1999)年の旧市・町の合計人口64,766人をピークとして減少に転じており、国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、平成52(2040)年には44,978人まで減少する見込みである。さらに、平成72(2060)年には32,711人とピーク時の約半分に減少し、その後も数十年に渡って人口が減少し続けることが予測されている。人口と地域経済の規模は強く関連しているため、人口減少は地域経済の縮小を招き、地域経済の縮小は住民の経済力の低下につながるという負の循環が続くことが懸念される。また、人口減少は、農地・山林等の周辺環境、土地利用の構造、社会インフラ、社会保障制度など地域社会の様々な基盤の維持を困難にする。

(地域の特性)

本市の最大の強みは、長野県内の交通の主要幹線及び長野自動車道、上信越自動車といった高速道路が集中する「交通の結節点」に位置する『広域交流拠点都市』であることである。また、本市は長野・松本・上田の3地域に車や電車で30分から1時間以内で行ける120万人エリアのまん中に位置しており、働く場所と自然に恵まれていることから「住みやすさ」に定評がある。さらに、歴史・景観・産業・人材・スポーツ・温泉をはじめとする地域資源が豊富にあり、市民が豊かな生活をおくり、市外からの来訪者を惹きつける潜在力を備えている。しかし、現時点では、これらの特徴や強みが地域活力の創生に十分に活用できているとは言えない状況にある。

(基本目標)

人口の減少は出生数の減少(自然減)や、若年層の市外転出が続いていることが原因であることから、広域交流拠点としての機能を強化し、地域の特性・強みを活かした「しごと」をつくることに加え、「まち」の魅力の再生と持続可能な環境をつくることで、「ひと」を呼び込み、「ひと」が集うことでさらに「しごと」が集積し、「まち」が活性化するという好循環を確立する。なお、取組に当たっては、次の基本目標を掲げる。

・基本目標1安定した雇用を創出する

・基本目標2新しい人の流れをつくる

・基本目標3若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる

・基本目標4時代に合った地域をつくり地域連携を進める

・基本目標5健康寿命を延ばし高齢者の社会参加を高める

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