関連するSDGs目標
概要
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地域再生計画の目標
本市の人口は、2008年(平成20年)の177,185人をピークとして減少局面に突入し、2019年(令和元年)11月末現在で169,902人まで減少している。国立社会保障・人口問題研究所に準拠した推計によると、2060年(令和42年)の本市の人口は112,937人まで減少する見通しである。人口の減少は、出生率の低下(自然減)や、進学・就職等を機に若い世代の首都圏等へ転出(社会減)したことなどが原因と考えられる。現状のままでは、今後、人口減少はさらに進むことが予測され、社会経済活動やコミュニティ機能の低下など地域の活力が失われていくことが懸念される。これらの課題に対応するため、次の事項を基本目標に掲げ、本市の若い世代が安心して子どもを産み育てられるよう、結婚・妊娠・出産及び仕事と子育ての両立支援等の充実を図ることで自然増につなげる。また、移住・定住を促進すると
ともに、企業誘致の推進と創業・起業支援を図ることでの安定した雇用の創出や、誰もが安全・安心と住みよさを実感できるまちづくり等を通じて、社会減を克服する。
・基本目標1みんなが活躍できるまちづくり
・基本目標2移住・定住したくなるまちづくり
・基本目標3若い世代が家族を増やしたくなるまちづくり
・基本目標4子どもたちが健やかに成長するまちづくり
・基本目標5安全・安心と住みよさを実感できるまちづくり