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  • 働きがいも経済成長も
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさを守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

志摩市は、三重県の東南部、志摩半島内に位置し、北部は伊勢市・鳥羽市に、西部は南伊勢町に、南部及び東部は太平洋に接しており、市全域が伊勢志摩国立公園に含まれている。総人口は、49,235人(令和2年1月31日現在※住民基本台帳)、観光業と漁業を基幹産業としており、平成28年の伊勢志摩サミット開催地として自然の豊かさを活かした体験型の観光施策、また豊富な食材や真珠製品等、地場産業を活用した地域振興策を進めている。しかしながら、少子高齢化に加え地域での就労先が十分でないため、総人口は平成12年の61,628人から顕著に減少しており、令和2年までの20年間で約12,400人減少している。人口減少の主たる要因である生産年齢人口の流出は、地域に就労先が十分でないことが影響しており、特に基幹産業である観光業や漁業等は収入が不安定であり、また収益性が低いことなどから、若者の就労が進んでいない。そのため、生産年齢人口の減少に対処するには、収入安定、収益性向上を目指した振興を図りつつ、雇用の場の確保・創出を進める必要がある。このような状況に対応するため、志摩市における「まち・ひと・しごと創生」の取り組みを、1)ひとの育成、2)ひとの確保、3)まちの発見、4)しごとの強化、5)しごとの創出及び6)まちの形成の6つの政策分野に分類し、人を育て、人材を内外から確保して、改めて地域を見つめなおすことで、今ある産業を強化し、新たなビジネスを起こしながら、環境を整え、住みよいまちをつくり、更なる人の育成や人材の確保につなげていくという「まち・ひと・しごと」の循環を起こすことで、将来にわたって活力ある志摩市を構築・維持し、人口減少に歯止めをかけていく。

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