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守山市まち・ひと・しごと創生プロジェクト

関連するSDGs目標

  • すべての人に健康と福祉を
  • 働きがいも経済成長も
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 陸の豊かさを守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

本市は、2020年7月1日に市制施行50周年を迎える。これまでの間、本市の人口は京阪神への交通の利便性の良さから特に20代・30代の子育て世代が増加しており、総人口は1990年の58,561人から2020年現在で83,786人と40%以上増加している。年齢3区分別人口の動向について見ると、年少人口(0~14歳人口)が1990年以降一貫して1.1~1.3万人で横ばい傾向を維持していることが特徴として挙げられる。一方で、高齢者人口(65歳以上人口)を1990年と2020年とで比較すると、約3.4倍の増加となっている。自然動態の推移について見ると、出生数から死亡数を引いた値は毎年プラスとなっており、一貫して自然増が続いている(自然増:2018年163人)。転入者数から転出者数を差し引いた値(純移動数)を見ると、転入超過となっている(社会増:2019年402人)。しかしながら、国立社会保障・人口研究所の推計によると、総人口は2035年の85,345人をピークに減少に転じると見込まれており、年少人口比率は徐々に低下を続け、2040年には14.1%になると予想される。また、高齢者人口比率は徐々に上昇を続け、2040年には29.1%に達すると予想されている。人口減少と少子高齢化は、地域経済の縮小をはじめ、共助の役割を果たす地域コミュニティの担い手不足等による弱体化、空き家・空き地の増加による地域活力や防犯性の低下、また、労働力の減少が強まる中での高齢化の進展に伴い、地域における医療・介護、移動手段の確保等、多様な場面において高齢者の生活を支えるサービスの供給体制に大きく影響するものと考えられる。これらの人口減少と少子高齢化の流れを抑止するためには、守山の住みなれた地域に長きにわたり安心して暮らせるよう「まち」「ひと」「しごと」を創生し、これらの「好循環」をつくる必要があり、本市として、次の基本目標を掲げ、地域で働き、暮らせる新たなしごとの創出、交流人口の増加対策、子育て支援に取り組み、人口減少の歯止めや「住みやすさ」と「活力」ある地域づくりを進めるものとする。

・基本目標1地域で働く生産性の高い魅力的なしごとをつくる(しごと)

・基本目標2地域の魅力を活かし、交流人口の拡大を図る(ひと)

・基本目標3子育てしやすい環境の整備(ひと)

・基本目標4ひとが集う、安心して暮らすことができる魅力的なまちをつくる(まち)

 

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