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京田辺市まち・ひと・しごと創生推進計画

関連するSDGs目標

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 住み続けられるまちづくりを

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

本市は、京都市・大阪市・奈良市の3都市を結ぶ三角形のほぼ中心に位置しており、大阪と奈良を結ぶJR片町線、京都と奈良を結ぶ近鉄京都線が通っている。また、第二京阪道路や京奈和自動車道などの広域幹線道路にも恵まれ、高い交通利便性がある。加えて、本市内には、生活環境保全林である甘南備山や市街地を覆う農地など豊かな自然環境がある。本市の人口は、昭和40年(1965)以降、大規模な住宅地開発などにより急激に増加し、平成27年国勢調査では70,835人となり、現在も増加傾向にある。しかしながら、本市の独自推計では、令和12年(2030)の77,966人をピークに緩やかな人口減少に転じる見込みである。また、老年人口の増加は着実に進んでおり、平成17年(2005)には、高齢社会(老年人口比率14~21%)となり、特に、早い時代に開発された住宅団地では、老年人口の比率が40%を超えるなど急激に高齢化が進行している。また、合計特殊出生率は、全国平均よりも低いレベル(1.41)であり、宅地開発による子育て世代の転入(社会増)も令和10年(2028)頃までの見込みである。人口減少と少子高齢化の進行等により、中心市街地をはじめとしたまちなかでの賑わいの低下が想定されるとともに、住民の転出や空き家が発生し、従来からの市街地の空洞化が懸念される。これらの課題に対応するため、次の基本目標を掲げ、若い世代が安心して、希望2する結婚や出産、子育てができるよう、子育て支援や教育を充実し、ワーク・ライフ・バランスのとりやすい環境を整え、自然増につなげる。また、本市の強みである交通利便性や豊かな自然環境を生かし、高い生活サービス機能を持つコンパクトシティを形成し、持続可能なまちづくりを通じて、社会増を維持する。さらに、多様な自然に親しめる環境づくりやまちの魅力や文化に触れ楽しめる機会を増やすなど、次世代を担う子どもたちにとって誇りとなる、自然豊かで魅力あふれる「ふるさと京田辺」を創造し、定住意向を高める。

・基本目標1子どもを生み育てやすく、誰もが活躍できるまちづくり

・基本目標2地域経済を活性化させ、職・住が近接した働きやすいまちづくり

・基本目標3京田辺へ新たな人の流れをつくるまちづくり

・基本目標4持続可能で個性と魅力にあふれ、安心して暮らせるまちづくり

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