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京丹後市まち・ひと・しごと創生推進計画

関連するSDGs目標

  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 陸の豊かさを守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

京丹後市の人口は、戦後、昭和25年の約83,000人をピークに減少し続けている(平成27年国勢調査:55,054人)。住民基本台帳によると、令和3年4月末時点において、53,224人となっている。また、平成2年を境に、年少人口(0~14歳)を老年人口(65歳以上)が上回り、生産年齢人口(15~64歳)は、昭和35年の約48,500人をピークに減少し続けている(平成27年国勢調査:28,907人)。自然動態をみると、自然減の状況が続いており、令和2年において477人の自然減となっている。また、社会動態をみると、若年層を中心とした「大都市圏等への転出」を主因とした社会減の状況が続いており、令和2年において234人の社会減となっている。人口減少は、本市経済に、消費市場の規模縮小だけではなく、人材不足、景気低迷を生み出しており、事業の縮小を迫られるような状況も生じている。こうした地域経済の縮小は、市民の経済力の低下につながり、高齢化の進展もあいまって、地域社会の様々な基盤の維持を困難としている。このような「人口減少が地域経済の縮小を呼び、地域経済の縮小が人口減少を加速させる」という負のスパイラル(悪循環の連鎖)を断ち切り、本市の創生を成し遂げるため、次の基本目標を掲げ、織物業・機械金属業など市内の基幹産業をはじめ各種産業の発展、新産業の創出・集積促進を図るとともに、豊かな自然や食材等本市ならではの特徴を活かした観光振興の取組、若者のU・Iターンの拡大、子育て環境の充実等を通じて、「まち」、「ひと」、「しごと」の間における自立的かつ持続的な好循環の確立を目指す。

・基本目標1稼ぐ地域をつくるとともに、安心して働けるようにする

・基本目標2本市との関係性を築き、本市への新しいひとの流れをつくる

・基本目標3結婚・出産・子育ての希望をかなえる

・基本目標4ひとが集う、安心して暮らすことができる魅力的な地域をつくる

・横断的な目標1多様な人材の活躍を推進する

・横断的な目標2新しい時代の流れを力にする

 

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