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貝塚市まち・ひと・しごと創生計画

関連するSDGs目標

  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 陸の豊かさを守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

本市の人口は、東京一極集中や人口減少の影響を受け、平成21年(2009年)の90,738人(住民基本台帳と外国人登録人口の合計)をピークに減少しており、平成27年(2015年)に策定した「貝塚市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン」(以下「貝塚市人口ビジョン」という。」)における将来人口の展望では、令和2年(2020年)の人口を88,177人と予測していたが、平成28年(2016年)以降、増減率のマイナス振れ幅が拡大し、平成31年(2019年)の時点で86,613人まで減少し、予測を下回っている。国立社会保障・人口問題研究所の平成30年度推計では、令和27年(2045年)には人口が67,659人になると予測されている。社会動態では、平成19年(2007年)以降転出数が転入数を上回る状態が続き、平成30年(2018年)には637人の社会減となっており、特に進学期や就職期にあたる若年者層で転出超過が顕著となっている。また、子育て世代についても平成22年(2010年)以前に見られた転入超過は見られなくなっており、人口の社会減に歯止めが掛からない状況である。自然動態では、平成22年(2010年)以降、死亡数が出生数を上回る自然減の状態が続いており、平成30年(2018年)には325人の自然減となっている。また、合計特殊出生率は平成29年(2017)年には1.38で全国平均より低く、大阪府平均よりは高いものの、貝塚市人口ビジョンにおいて令和2年(2020年)に1.50を維持するとした指標を下回っている。

年齢3区分別の人口動態では、人口に占める比率を平成22年(2010年)と平成31年(2019年)で比較すると、老年人口(65歳以上)は20.7%から26.1%に増加する一方、年少人口(0~14歳)は16.1%から13.5%に、生産年齢人口(15~64歳)は63.1%から60.4%に減少しており、少子高齢化が進んでいる状況である。都市機能の維持には一定の人口規模と密度が必要であり、急激な人口減少により都市機能を維持することが困難となれば、市民の暮らしやすさは低下し、更なる人口減少を招く、負のスパイラルに陥ることから、「若年人口の社会増減」及び「本市の合計特殊出生率」の低下を抑制するための対応は喫緊の課題であることから、国の第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げられた施策の中から、本市の特性に合った施策をピックアップし、本市の現状に即した形で展開する。なお、これらに取り組むに当たっては、次の事項を本計画期間における基本目標として掲げ、目標の達成を図る。

・基本目標1住み続けたい(住みたくなる)まちづくり

・基本目標2子どもを産み、育てやすいまちづくり

・基本目標3人が集い、にぎわいと活気のあるまちづくり

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