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高石市まち・ひと・しごと創生推進計画

関連するSDGs目標

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 住み続けられるまちづくりを

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

高石市は、昭和30年代後半に臨海工業地帯が造成され、臨海部の企業の社宅建設や大阪中心部へのアクセスの良さなどから、ベッドタウンとして人口が急増し、昭和60年には、66,974人(国勢調査)のピークを迎えました。その後は、ゆるやかな減少が続き、平成27年には56,529人となっています。出生数は平成11年にピークとなっており、その後緩やかに低下しています。死亡数は年々増加傾向にあり、平成24年の時点で、死亡数が出生数を上回る「自然減」(平成23年▲54人)に転じています。また、転出数が転入数を上回る「社会減」が続いておりましたが、平成28年に転入数が転出数を一時上回る「社会増」(平成28年160人)となっており、それ以降は横ばいとなっています。今後何も対策を講じない場合、高石市においても、令和27年には人口が36,807人(国立社会保障・人口問題研究所推計より)まで減少する可能性が示されています。この場合、急激な少子高齢化により、高齢世帯の支え手が不足し、また、生産年齢人口の不足により産業の衰退の可能性が高まります。

また、高度経済成長期に建設された企業の社宅や開発住宅等は、次第に老朽化、建替えや売却が進む一方で、高齢化・核家族化、低未利用地となるケースもあります。これらの課題に対応するため、人口減少に歯止めをかけるとともに、活発な産業をもち、住みやすいベッドタウンとしての特性をもった、活力あるまち「たかいし」を発展させることを目的として、次に掲げる4つの基本目標を設定し、子育て世代と高齢世代のそれぞれに向けた施策を打ち出すとともに、二・三世代同居近居支援施策をさらに充実させるなど、世代間が相互に支えあう環境づくりを進め、活力あるまちの発展をめざすとともに、高石市で生まれ育ち、これまでの高石の発展を支えていただいた方が、充実した生活を送ることはもちろんのこと、若年世代から高齢世代まで、どのライフステージでも高石市に転入した方が充実した生活を送ることができ、たくさんの人が集い、また、住み続けたくなる、そして生涯にわたり活躍できるような魅力のあるまちをめざします。

・基本目標(1)子どもを産み育てやすい環境を整える

・基本目標(2)地域が稼ぎ、働きやすい環境を整える

・基本目標(3)いつまでも健幸にすごせる環境を整える

・基本目標(4)人が集い、住みたくなる環境を整える

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