関連するSDGs目標
概要
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地域再生計画の目標
本市の人口は昭和22年(1947年)の49,448人をピークに減少しており、平成27年(2015年)国勢調査では30,805人まで落ち込んでいる。国立社会保障・人口問題研究所によると、令和22年(2040年)には本市の総人口は22,104人となる見込みである。20歳~24歳の人口の2~3割の若者が、進学や就職を機に都市部へ流出しており、慢性的な産業人材の不足や地域活力の低下をもたらしている。人材の不足は創業比率の低下をもたらすとともに、地域の中小企業の事業拡大への意欲や持続可能性を喪失させ、それに伴う魅力的な雇用の減少が、さらなる人材の流出と地域産業の衰退につながっている。これらの課題に対応するため、次に掲げる事項を本計画期間における基本目標として、若い世代の結婚・出産・子育ての希望の実現を図り自然減の抑制につなげる。また、移住を促進するとともに、安定した雇用の創出や地域を守り活性化するまちづくり等を通じて、社会減にも歯止めをかける。
基本目標1自分らしく生き生きと活躍する「ひと」づくり
基本目標2魅力ある多様な「しごと」づくり
基本目標3誰もが希望を持ち、心豊かに安心して暮らせる「まち」づくり