関連するSDGs目標
概要
このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
お問合せフォーム
地域再生計画の目標
本町の人口は、1995年に最も多い24,574人に達して以降、2010年まで減少が続いていたが、2015年には宅地の開発等により23,025人まで増加した。2019年発表の国立社会保障・人口問題研究所の推計2018によると、2020年まで人口が増加するものの、その後は減少を続け、2045年には17,353人(人口ピークである1995年から約30%減少)になる見込みである。生産年齢人口(15~64歳)は総人口と同じく1995年の17,584人をピークに減少に転じ、現在も減少が続いている。年少人口(0~14歳)は1990年代前半まではほぼ横ばいで維持されていたが、長期的には減少傾向が続き、2000年には、老年人口を下回った。一方、老年人口(65歳以上)は、生産年齢人口が順次老年期に移っており、また、平均寿命が延びたことから一貫して増加を続けているが、2020年をピークに緩やかな減少傾向に移行すると推計されている。2045年には本町の総人口の約34%が65歳以上となり、生産年齢人口の約1.58人で1人の高齢者を支えることになる。このような状況認識のもと、「住民に開かれ自立するまちづくり」「快適で暮らしやすいまちづくり」「安全で安心に暮らせるまちづくり」「健やかに暮らせるまちづくり」「人を育みみんなが学べるまちづくり」「活力とにぎわいのあるまちづくり」という6つのまちづくりに関する基本目標を通じて、人口の自然増・社会増につなげる。