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十津川村まち・ひと・しごと創生推進計画

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概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

本村では、1960年代から人口減少が始まり、過疎並びに少子高齢化が進んでいます。村の人口は現在3,167人(2020年)で、このうち4割以上が65歳以上の高齢者です。中でも85歳以上の方は400名以上で、今後10年でさらに増え続けることが予想されます。国立社会保障・人口問題研究所によると2060年には1,620人まで減少することが予想されています。年齢3区分別人口では年少人口と生産年齢人口は1990年以降減少を続けています。老年人口は1990年以降も増加していましたが、2003年をピークに減少を始め、現在はすべての年齢区分で人口が減少しています。2019年では年少人口266人、生産年齢人口1,510人、老年人口1,474人となっています。自然動態については2006年から2016年の間、死亡数が出生数に比べて1年あたり平均して50人ほど多くなっています。2019年では出生数12人、死亡数61人で49人の自然減となっています。

社会動態については、近年は転入者が減少、転出者が増加といった社会減状況である。2019年の転入者数は111名、転出者数は146名と、35名の社会減となっています。また、転出者数を年齢別で比較すると、29歳以下の若者の転出者数(2019年87人)が顕著であり、道普請・水源管理など負担が増大する集落やお互いに支えあう暮らしの維持が困難になる集落が今後さらに増えていくことが予想されます。

今後も人口減少が続けば、地域産業や伝承してきた文化の担い手がいなくなり、消滅してしまう恐れがあります。これらの課題に対応するため、本計画において次の3つの基本目標を掲げ、村民の方が最後まで安心して暮らし続けることができる村づくりや雇用の創出を進め、本村出身の方や村の暮らしに魅力を感じる方を全国から呼び込んでいき、村の活性化と移住定住の促進の好循環づくりに取り組みます。

・基本目標1むら創生

・基本目標2ひと創生

・基本目標3しごと創生

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