関連するSDGs目標
概要
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地域再生計画の目標
本市の人口は1980年の35,683人をピークに減少しており、26,434人(2019年和歌山県市町村推計人口)まで落ち込んでいる。国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、2060年には10,726人と2019年比で総人口が約40%となる見込みである。年齢3区分人口の推移をみると、65歳以上人口は1995年には0~14歳人口を上回り、2020年まで年々増加しており、以降は緩やかな減少傾向となることが予想される。0~14歳・15~65歳人口の減少傾向に加え、65歳以上人口も減少傾向となることで、2020年以降は総人口が急激に減少に向かうと予想される。人口の減少は死亡数が出生数を上回り(自然減:2018年▲251人)、進学・就職により、若者が市外へ流出(社会減:2018年▲240人)し続けていることが原因と考えられる。人口減少に伴い、労働力不足、都市・集落機能の低下など、課題はなおも山積している。これらの課題に対応するため、本計画において次の3つの基本目標を掲げ、妊娠・出産・子育ての希望の実現を図り自然増につなげるとともに、安定した雇用の創出や地域を守り活性化するまちづくり等を通じて、社会減に歯止めをかける。
・基本目標1誇れるまち有田市
・基本目標2アクティブなまち有田市
・基本目標3モテるまち有田市