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岩出市まち・ひと・しごと創生推進計画

関連するSDGs目標

  • すべての人に健康と福祉を
  • 働きがいも経済成長も
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 陸の豊かさを守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

岩出市は、2006年(平成18年)に単独で市制施行し、2021年(令和3年)に市制施行15周年を迎えました。本市は、和歌山市・大阪都市圏の郊外都市となる立地環境の中、町時代から人口が増加し、特に1990年(平成2年)からの10年間で15,310人増加し、2000年(平成12年)の国勢調査人口は48,156人となりなりました。2005年(平成17年)以降は、以前のような大きな増加はありませんが、継続的な人口増加が続き、住民基本台帳によると2021年(令和3年)3月末で53,994人となっています。しかし、少子高齢化による人口減少は本市においても例外ではなく、国立社会保障・人口問題研究所によると、本市の人口は2025年(令和7年)から減少に転じ、2030年(令和12年)には53,471人、2045年(令和27年)には50,143人に減少すると推計されています。人口構造の割合については、2010年(平成22年)では0~14歳が9,041人(17%)、15~39歳が17,052人(33%)、40~64歳が18,081人(34%)、65歳以上が8,267人(16%)に対し、2019年(平成31年)では、0~14歳が7,629人(14%)、15~39歳が14,838人(28%)、40~64歳が19,345人(36%)、65歳以上が12,096人(22%)となり、40歳未満の人口割合が50%から42%と減少しています。本市の社会動態をみると、土地や生活環境などの時代の変化により、転入者については年による増減はあるものの、長期的にみて減少傾向にあり、2020年(令和2年)には22人の社会増となっています。

本市の自然動態をみると、少子高齢化の進展により、2017年(平成29年)から死亡による人口減少が増加しており、出生についても、年間概ね10人の割合で減少している状況にあり、2020年(令和2年)には15人の自然減となっています。また、合計特殊出生率をみても、2013年~2017年(平成25年~平成29年)は1.58と全国・和歌山県平均値を上回っていますが、人口置換水準である2.07を下回る状況となっています。少子高齢化、人口減少の進行は、働き手の減少、地域コミュニティの低下、税収入の減少など、今後の行政運営に大きな影響を及ぼすことが予想されます。人口減少への抑制を図るため、これまで積み重ねてきたまちづくりをさらに発展させ、人口減少時代に対応した魅力ある岩出市づくりを基本に「活力あふれるまちふれあいのまち」の実現を目指し、次の基本戦略を掲げ、その達成を図ります。

・基本戦略1人が集う、魅力あるまち

・基本戦略2子育てしやすいまち

・基本戦略3安全・安心で住環境の良いまち

・基本戦略4産業振興による活力あるまち

 

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