関連するSDGs目標
概要
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地域再生計画の目標
本町の総人口は、国勢調査によると、1980年から2015年にかけて26,256人から16,558人と、40年間で約3割減少しており、本町の人口は長期的な減少傾向となっています。2020年には14,969人となっています。国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、2045年には8,096人にまで減少することが予想されます。年齢3区分別の人口割合の推移をみると、1980年から2015年にかけて、年少人口は20.6%から9.0%、生産年齢人口は63.7%から49.9%に減少する一方、老年人口は15.7%から41.2%に増加しており、少子高齢化が進行していることがみてとれます。自然動態をみると、2009年以降自然減の状態が続いており、2021年には出生数58人、死亡数279人と、221人の自然減となっています。社会動態をみると、特に生産年齢人口における社会減が最も多く、2021年には転入者401人、転出者435人と、34人の社会減となっています。このまま高齢化が進展し、生産年齢人口と年少人口が減少すると、本町の産業においても大きな影響を受け、後継者問題や働き手の問題が現状より一層深刻化することが懸念されます。このような状況が予想される中で、持続可能な串本町を維持していくため、本計画期間中、次に掲げる6つの基本目標を基に事業を実施する。
・基本目標1安全・安心のまち
・基本目標2健やかで笑顔あふれるまち
・基本目標3郷土愛あふれる教育のまち
・基本目標4いきいきと活力あふれるまち
・基本目標5自然と共生やさしいまち
・基本目標6手をとりあい共に歩むまち