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三原市まち・ひと・しごと創生推進計画

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概要

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地域再生計画の目標

国立社会保障・人口問題研究所の将来推計によると,本市では,今後も人口の減少傾向が続き,平成27(2015)年96,194人の総人口が令和42(2060)年には,53,185人まで減少すると予測されている。

社会増減については,昭和60(1985)年以降,進学・就職・婚姻等による20代・30代の転出による社会減の状態が続いており,平成26(2014)年には,▲4人まで減少幅が縮小したものの,それ以降は徐々に拡大してきている。また,自然増減については,合計特殊出生率は,全国・県平均よりも高い水準で推移しているものの,死亡数が出生数を上回る自然減の状態が続いており,近年は,高齢化の進行と相まって,減少傾向が拡大している。このまま人口減少が進むと,医療・福祉・商業など市民の日常生活に直結する民間サービスの撤退や縮小,空き家や耕作放棄地の増加による景観や治安の悪化,さらには担い手の減少等により地域活動が維持できなくなるなど,市民生活に大きな影響を及ぼすことが懸念される。こうした課題に対応するため,本市では,「働く場づくりへの挑戦」,「交流人口の拡大への挑戦」,「子ども・子育て支援の充実への挑戦」,「市民の健康づくりへの挑戦」,「選ばれるまちへの挑戦」を本計画期間における基本目標として掲げ,若い世代が安心して結婚・出産・子育てができる環境づくりや20~34歳の若い世代が市内で就労する機会の創出等に取り組むことで「定住人口の減少抑制」を図るとともに,市外に転出した市出身者の地元回帰(Uターン)を図る取組やIJターンなどにより市内に転入する人口を取り込む取組によって,移住を希望する人口の市内への転入により「移住人口の確保」を図ることにより,人口の減少傾向を抑制し,活力ある将来の実現をめざす。

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