関連するSDGs目標
概要
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地域再生計画の目標
本町の総人口をみると、1955（昭和30）年の24,713人をピークに減少を続け、2010（平成22）年には9,318人、また2015（平成27）年には8,402人と、ピーク時と比較して66％減少し、住民基本台帳によると2019（令和元）年には8,176人となっている。このまま減少が続くと2040（令和22）年には3,860人、2060（令和42）年には1,838人になると予測されており、地域経済の縮小や地域としての機能低下が危ぶまれる。年齢３区分別人口の推移をみると、年少人口（０－14歳）は、1980（昭和55）年は2,714人であったのが減少を続け、2015（平成27）年は698人となっている。生産年齢人口（15－64歳）も、1980（昭和55）年は9,407人であったのが減少を続け、2015（平成27）年は3,731人となっている。一方、老年人口（65歳以上）は、1980（昭和55）年は2,239人であったのが増加傾向にあり、2015（平成27）年は3,914人となっている。出生数・死亡者数の推移をみると、近年は死亡者数が出生者数をはるかに上回って推移しており、2019（令和元）年は出生者31人、死亡者数185人となっている。転入者・転出者数の推移をみると、年によって増減はあるが、近年は転出者数が転入者数を上回り社会減で推移し、2019（令和元）年は転入者数184人、転出者数273人となっている。
