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「すさきプライド」人財育成・確保と市民活躍の場づくり

関連するSDGs目標

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 住み続けられるまちづくりを

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

地方創生の実現における構造的な課題

地域住民が将来の地域の担い手となり、新たな試みをチャレンジすることで雇用の創出や収益の向上を目指すことにおいて、これまで本市では文化やスポーツ、観光といった面において、多くの人材が活躍できる機会やチャレンジするためのフィールドが必ずしも十分とは言えなかった。

地方創生として目指す将来像

本市には歴史的文化遺産を有する町並みや温暖な気候と内海で風波の影響が受け難い浦ノ内湾、ゆるキャラグランプリ2016で1位となった「しんじょう君」など、全国に向けてアピールできる資源が豊富であり、そうした地域資源を活用した人材の育成・確保と、市民の一人ひとりが活躍できる市民活躍の場づくりに取り組むことで、本市の人口減少の抑制を図り、地方創生に向けて地域の活性化を目指すものである。

≪将来像≫

●これまで開校していた「須崎未来塾」が、地域づくりの核となる人材育成のきっかけとなっており、「須崎未来塾」終了後も人的ネットワークが形成されることで、新たな産業の創出と地域再生につながっている。

●若手芸術家が本市の町並み(創作フィールド)などを求めて移住することで、市内で芸術家としての人材が育成されている。

●海洋スポーツの普及と、その核となるスポーツ選手(人材)の受入体制を図ることで、東京オリンピック・パラリンピック「ホストタウン」の実現や企業・大学等のスポーツ合宿の誘致、また、海洋スポーツを通じた市民の健康増進につながっている。

●地域で民泊体験(民家へ宿泊し農業や漁業を体験)に携わる人材の育成に取り組むことで、そうした人材の創意工夫による新たな体験型観光の推進や収益向上につながっている。

●地域住民が核となり小規模多機能自治組織を設立することで、地域住民の連帯感が強化され、地域コミュニティーの維持を図りつつ持続可能な地域づくりが行われている。

●本市のご当地キャラクター「しんじょう君」を最大限に活用することで、地域づくりや文化、スポーツ、観光産業など、上記で述べた人材のさらなる活躍に結びつき、本市における雇用の創出や収益の向上、交流人口の拡大につながっている。

●芸術家を受け入れるまちづくりや国内外から気候や立地条件の利点があるスポーツ合宿など、特色ある多彩な交流が行われていることを啓発することで、本市への移住、定住に繋げている。

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