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香美市まち・ひと・しごと創生推進計画

関連するSDGs目標

  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 陸の豊かさを守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

本市は、高知県東北部の山間に位置し、林業や農業などの第一次産業の盛んな地域で、土佐打刃物やフラフ作りが伝統産業として受け継がれている。市内には、日本三大鍾乳洞の一つである龍河洞や県下有数の紅葉の名所であるべふ峡、やなせたかし氏の世界を体感できるアンパンマンミュージアムなどの観光資源があり、多くの観光客が訪れている。また、市内に保育園・幼稚園から大学までの教育機関が揃う環境を活かして、各種教育機関の連携を密にし、子どもの育ちの連続性を保障する教育を行う「香美市学園都市構想」に取り組んでいる。本市の人口は、昭和30年代まで4万人を超えていたが、昭和40年代に入ると、4万人を割り、現在に至るまで徐々に人口減少を続け、平成27年の国勢調査結果では、27,513人まで落ち込んでおり、住民基本台帳によると、令和3年1月31日に25,890人となっている。国立社会保障・人口問題研究所の推計に準拠した推計によれば、2060年には総人口が14,681人になると推計されている。年齢3区分別人口の推移を見ると、1980年から2015年にかけて、年少人口(0~14歳)が4.5割程度まで減少(5,831人→2,673人)、生産年齢人口(15~64歳)が6.5割程度まで減少(22,285人→14,539人)するとともに、高齢者人口(65歳以上)は1.7倍程度まで増加(5,762人→10,111人)している。2015年の高齢者人口比率は36.7%であり、全国平均の26.6%を大きく上回る水準となっている。

社会動態については、2003年から2015年までの間で、消費税増税による住宅の駆け込み需要があった2013年を除き社会減であったが、2016年からは社会増に転じており、2018年には転入超過者数が210人となり、市町村単位で四国一位、2019年は四国三位となった。社会増の要因として、本市の移住定住促進施策の成果や2013年に県都である高知市と本市を繋ぐ都市計画道路高知山田線が開通したこと、津波や地震に強い地域として認識されてきたことが考えられる。一方、自然動態については、継続的に死亡数が出生数を上回り、人口減少の要因となっている。出生数は若干の減少傾向にあるとともに、死亡数は微増の傾向にあり、2008年は出生数180人に対し、死亡数413人であったのが、2019年の出生数は122人、死亡数は468人と346人の自然減となっている。自然減の要因は、戦前のベビーブーム世代が高齢化し寿命を迎え始めたことによる死亡者数の増加と、男女ともに未婚化・晩婚化が進んでいることによる合計特殊出生率の低下が考えられる(2008年から2012年における合計特殊出生率は1.38であったものの、2019年においては1.19)。

産業面では、本市の就業者数は、1995年に16,161人であったが、2015年には12,417人となっており、この間一貫して減少が進んでいる。また、産業別人口構成は、第1次産業と第2次産業の占める割合が、1995年に47.8%であったのに対し、平成27年には35.3%まで落ち込んでおり、高齢化と後継者不足による労働力の不足が産業振興にとって大きな課題となっている。人口減少は、消費市場の縮小だけではなく、あらゆる現場で深刻な担い手不足を生み出す等、本市の経済に重大な影響を及ぼし、本市は「人口減少が地域経済の縮小を招き、地域経済の縮小が人口減少を加速させる」という負のスパイラル(悪循環の連鎖)に陥っている。本市では、これらの人口減少に起因する課題に対応するため、平成27年度を始期とした「香美市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、次の3つの視点を基本として、それぞれの課題に対し一体的・持続的に取り組んできた。1つ目の視点は、「移住・定住に関する希望を実現する」であり、仕事の確保、住まいの確保、生活の応援により、若いファミリー層や、ゆとり世代のUIJターンを進めるとともに、地元で暮らしたいという若い世代の希望を実現する施策を推進する。2つ目の視点は、「若い世代の結婚・子育て等に関する希望を実現する」であり、地域の子育て支援の仕組みを充実させることで、若い世代が希望する結婚や妊娠、出産、子育てを支える施策を推進する。

3つ目の視点は、「地域の担い手を確保し、時代にあった地域づくりを進める」であり、地域の担い手を確保し、時代にあった地域づくりを進め、中山間地域や集落における小さな拠点の整備等により、住み慣れた地域で暮らし続けるための施策を推進する。令和2年度を始期とする第2期総合戦略においては、上記の第1期総合戦略からの3つの基本的な視点に、人材育成、協働、学園都市などの新たな視点を加えるとともに、次の事項を本計画の基本目標に掲げ、施策・事業の展開を通じて目標の達成に取り組む。

・基本目標1地域に根差した産業を振興し、安定した雇用を創出する

・基本目標2香美市への新しいひとの流れをつくる

・基本目標3子どもを産み育てやすい環境をつくり、若い世代の結婚・妊娠・出産の希望をかなえる

・基本目標4時代に合った地域をつくり、安心なくらしを守るとともに、地域と地域を連携する

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