関連するSDGs目標
概要
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地域再生計画の目標
本町は、長崎市のベッドタウンとして人口が増加し、平成22年国勢調査では30,110人となり、はじめて3万人を突破しました。しかしながら、平成26年をピークに人口減少がはじまり、平成27年国勢調査では29,804人で前回から300人もの大幅減少となりました。RESASを使った分析では、大学進学や就職時に福岡や首都圏など、大都市への流出が主な要因で、若者の地元就職を促進するため、いかに雇用を創出するかが大きな課題となっています。
こうした課題に対応するため、地場産業の育成や新産業の創出への取り組みを推進し、若者の地元就職を促進するとともに、地方への新たな人の流れをつくるため、町の魅力向上に取り組み、移住、定住促進を図り、社会増につなげます。また、町民の結婚、出産、子育て等に対する希望を実現する環境をつくることで、自然増につなげます。さらに、若者から高齢者まで、誰もが活躍し、安心して暮らせる、時代に合ったまちづくりを推進するため、次に掲げる基本目標の達成を図ります。
基本目標1仕事を磨き活力あるまちを創る
基本目標2笑顔があふれ住み続けたいまちを創る
基本目標3若者の結婚・出産・子育ての希望がかなうまちを創る
基本目標4時代に合ったまちを創る