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合志市まち・ひと・しごと創生推進計画

関連するSDGs目標

  • 貧困をなくそう
  • 働きがいも経済成長も
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 陸の豊かさを守ろう

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

本市の2020年4月時点の人口(住民基本台帳)は、62,707人となっている。人口の推移をみると、1975年あたりから急激な人口増加がはじまり、政令指定都市である熊本市周辺という通勤、通学の利便性及び適度な住宅価格帯であることや市内工業団地等への企業進出の影響から現在も増加傾向が続いている。2019年7月に作成した合志市総合政策における人口推計によると、今後もさらに人口増加が続き、2030年には70,578人となる見込みである。

自然動態及び社会動態についても増加の傾向にはあるものの、世代別の転入・転出者数において「15歳から19歳」の世代が「20歳から24歳」となる期間(5ヵ年)での転出が極端に多く、これは市内に雇用の場が無く、大学進学や就職を契機に市外あるいは県外に転出していることが主な原因と考えられる。

また、本市は、政令指定都市である熊本市を中心とした2市3町(熊本市、合志市、菊陽町、益城町、嘉島町)からなる熊本都市計画区域に含まれ、市域のほとんど(市面積の9割)が市街化調整区域となっており、わずかな市街化区域には住宅が密集していることから、新たに工場等を建設することができず、雇用の場の創出が困難な状況である。このように、若年層の流出や豊富な労働力を活かせていない状況を放置すれば、地域活力の低下、併せて地方財政の悪化を招く恐れがある。これらの課題に対応するため、次の事項を本計画期間における基本目標として掲げ、市民の結婚、出産、子育ての希望の実現、官民連携による地域産業の多様化を図るとともに、安定した雇用の創出や地域が活性化するまちづくり等を通じて、市民が暮らしに満足し、住み続けたい地域をつくる。

・基本目標1稼げる地域産業をつくる

・基本目標2合志市への新しい人の流れをつくる

・基本目標3市民の結婚・出産・子育ての希望をかなえる

・基本目標4暮らしに満足し、住み続けたい地域をつくる

 

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