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概要

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地域再生計画の目標

本市の人口は2000年の127,912人をピークに減少傾向が続いており、2015年の国勢調査結果によると、125,857人まで落ち込んでいる。さらに、国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、2040年には約107,000人まで減少する見込となっている。本市の「転入・転出数」をみると、2013年以降、2017年を除いて転出数が転入数を上回る社会減で推移しており、2019年は12人の社会減となっている。また「出生・死亡数」をみても2011年以降は死亡数が出生数を上回る自然減で推移しており、さらに毎年減少幅が拡大し2019年には343人の自然減となっている。

年齢3区分別人口の推移をみると、総人口に占める15歳未満の年少人口は、1980年は20.7%で2040年には13%に、15~64歳の生産年齢人口は、1980年は65.6%から2040年には50.1%まで減少する一方で、65歳以上の老年人口は、1980年に13.8%であったが2040年には36.9%まで増加し、今後も年々増加していくと予想されている。このように人口減少や少子高齢化が急速に進展する中、経済規模の縮小や労働力不足などの課題克服に向けて、出生率の向上等による自然減の抑制と移住定住促進等による社会減の抑制に取り組むとともに、「魅力ある多様な就業機会の創出(しごとの創生)」や「安心して生活できる地域社会の形成(まちの創生)」を推進する。これらの取組の達成に向け、次の項目を本計画における基本目標として掲げる。

・基本目標1訪れたいまち

・基本目標2住み続けたいまち

・基本目標3働きたいまち

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