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読谷村まち・ひと・しごと創生推進計画

関連するSDGs目標

  • 貧困をなくそう
  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 住み続けられるまちづくりを

概要

このプロジェクトは内閣府のこちらのページをもとに作成しているため、プロジェクトの詳細内容が更新されている内容と異なる場合がございます。自治体のご担当者の方で情報更新等ございましたらこちらのフォームよりご連絡ください
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地域再生計画の目標

【地域の現状と課題】

本村の人口は約40,700人で、昭和35年以降一貫して増加傾向にあります。これは、自然動態、社会動態ともにプラスを示し(出生数が死亡数を、転入者数が転出者数を上回る)、若者の結婚、出生数を維持することで一定規模の人口増加が進んできました。しかし、社会増減について平成17(2005)年までは、各年によって変動がありながらも、転入超過の状態が続いていましたが、平成18(2006)年に▲167人の転出超過に転じて以降、転入超過と転出超過を繰り返しています。特に、平成17(2005)年から平成22(2010)年の性別・年齢別の人口移動をみると、男性・女性ともに「10~14歳→15~19歳」「15~19歳→20~24歳」の年代で大幅な転出超過となるなど、若者の人口流出が大きくなっています。また、年少人口は昭和55年の8,206人以降減少傾向にあり、平成27(2015)年には7,229人となっているほか、生涯未婚率も増加するなど、今後は人口減少に転じる恐れがあるため、将来に渡って地域の活力や文化を維持するために人口施策に取り組む必要があります。

【目標】

これらの課題に対応するため本村では「しごと」が「ひと」を呼び、「ひと」が「しごと」を呼び込む好循環を確立するとともに、その好循環を支える「むら」の活力を高めるため、読谷村へ戻ってくる人、移住者が働ける場を確保するとともに、将来にわたって読谷村に住み続けたいと感じるむらづくりを進めていきます。このような中、「生き活きがんじゅう(健康)・みんなが輝くむらづくり」を掲げ、その一環として、結婚・出産・子育て支援プロジェクトを推進し、将来を担う子どもたちと子育て世代が住み・学びやすい環境づくりのため、多様なニーズに応じた子育てを応援する環境づくりを進めます。なお、これらに取り組むに当たっては、次の事項を本計画期間における基本目標として掲げます。

〇基本目標 若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる

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